Berryz工房に見られるハロプロの新戦略。
「ハロプロにはかつてのような神通力がなくなった」
「ハロプロはもはや砂上の楼閣だ」
「凋落したアイドル集団」
最近何かと風当たりが強いハロプロだが、残念ながら上記の見出しにはいずれも当てはまらない。
なぜなら、ハロプロにはBerryz工房がいるから。
ハロプロは、彼女たちの売り込みに関して徹底したローティーンのファン層の取り込みを行っている。年齢制限つきのイベントや、ローティーン向けのファッション誌への露出等、地道に、しかし確実に効果を上げられる戦略である。今は種をまき、水をやる時代。本当にBerryz工房の花が咲くのはもう少し先になるかもしれないが、そのときは今までに咲いたどんなアイドルの花よりも大きなものになるはずだ。
だから、Berryz工房バンザイ!ハロプロバンザイ!